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「サクラクラフトラボ」 のテレビ露出情報

真鍮シリーズは時間とともにくすみが増して味わいが出ている。こだわりの文房具が並ぶ銀座 伊東屋 本店でもサクラのペンが取り扱われる。またクーピーをスタイリッシュなボールペンにしたものも。この日サクラではクラフトラボの新シリーズを検討。高級にした理由に西村は子供用画材のイメージが強いので、筆記具をやっているメーカーとして認知されていないとブランドを作ったという。千葉県浦安市にある鉄工所の梶哲商店は鉄鋼・アルミなどを加工・販売している。サクラのある商品を作っているが、分厚い鉄をガスを使って切断。切り出した鉄板にそれぞれの発注元の番号をかく。実際に鉄板を熱して試すと、181度まで熱した場合一般的なマーカーは書けない。しかし、鉄工所が使っているのはサクラのソリッドマーカー。ペンキを固形化したペンで。200度近い鉄板の加熱面にも書くことができる。こうした現場では以前はクレパスが使用されていたが、もっと使いやすい専用の商品を開発。ソリッドマーカーは水の中でも書くことができ、雨風の吹き込む現場でも使用可能。他にも工業製品商品も数々開発した。
美樹さんは小さな子どもがいるがこまごまファイルを愛用している。開くと蛇腹状になっていてシールや塗り絵など、入れるだけで整理が可能。マチが広く結構な量を収納でき、自立でき出し入れがスムーズ。持ち手があり持ち運びに便利。美樹さんも調味料入れに使用しているという。2024年に発売したがSNSで様々な使い方が話題になり大ヒット。文房具総選挙2025の収納する部門で1位に。スタジオにはサクラの商品が登場。サクラクラフトラボについて西村がその特徴を説明した。黒は黒でも微妙に違う色合いを選ぶことができる。
ゲルインキボールペンについて西村は1984年にサクラクレパスが初めて作ったからだという。特許は取得したが取り方がうまくなかったのか、他社からその後同様の商品が生まれていったという。しかし他社も出せたからこそ市場が拡大していったと答えた。

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