YOUは移住先として「長野県」が気になっているという。長野県は移住したい都道府県ランキングで17年連続1位。オススメは群馬県との県境にある「佐久市」。新幹線で東京から約1時間20分。移住者人気市町村ランキングで全国5位、住みやすい駅ランキング3位、昨年の転入者数は過去最多を記録した。YOUに代わってプラスサイズモデルのHIBARIが調査した。駅から徒歩3分の場所にイオンを発見。道端には酔い潰れても安心のキレイなベンチがあった。ロケ日は快晴だった。佐久市は晴天率が長野県で1位だという。HIBARIは市役所をアポ無し訪問。市長には会えなかったが、移住交流推進課の油井貴樹さんが対応してくれた。移住者専用の団地があるというので調査に向かった。「ホシノマチ団地」は6年以上新規入居者がいなかった団地の一部を3年前に移住者専用として新たにオープンした。3年前に入居した管理人・牧原さん一家のお宅を見せてもらった。1LDKで広さは約55平米、家賃は56,000円。ご夫婦2人でリノベーションしたというが、YOUが希望するリノベをしたいなら、戸建てか空家がおすすめ。佐久市では500万円前後の空家が多く、2拠点生活のためにセカンドハウスとして購入し、オシャレにリノベーションする移住者が増えているという。買い物にも同行させてもらった。スーパー周辺に様々な店が揃っていて、お買い物天国だった。スーパーは地産地消で野菜が新鮮で安いという。佐久地域には酒造が13か所あり、佐久市の日本酒が約250種類も並んでいた。夕食をごちそうになった。この日のメニューは信州ポークとキャベツの和風鍋だった。HIBARIはお礼に唯一作れる手料理のヤムウンセンを振る舞った。牧野さんは佐久市に移住したことで時間がゆっくり流れる穏やかな生活が送れるようになったという。
佐久市の調査2日目。朝の散歩時間なら取材OKとのことで、HIBARIが柳田市長に会いに行った。市長はYOU推しだった。歩くこと1時間30分。朝日が見える絶景ポイントへ案内してくれた。YOUの移住条件には「温泉」があったので、市長が「平尾温泉みはらしの湯」を紹介してくれた。
佐久市の調査2日目。朝の散歩時間なら取材OKとのことで、HIBARIが柳田市長に会いに行った。市長はYOU推しだった。歩くこと1時間30分。朝日が見える絶景ポイントへ案内してくれた。YOUの移住条件には「温泉」があったので、市長が「平尾温泉みはらしの湯」を紹介してくれた。
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