3人は東京・多摩エリアで育った幼なじみで、小学校の頃は三角ベースなどを遊んでいた。徹子の部屋でも3人は音楽との出会いを語っていた。木根尚登さんは中学から音楽を始め、宇都宮さんは高校2、3年から始めた。今3人は当時の映像を振り返り、話すのが早かったと話した。小室さんが2人に合流して組んだのは高校卒業後。大学に入ってから音楽をしていいと親から言われていた。レコーディングには木根さんの家の車で行っていた。デビュー後、曲はヒットせずレコード会社から「後はないよ」とよく言われていた。4枚目のアルバムを出し、「Get Wild」でヒットした。