経験豊富な南場オーナーに、スタッフの悩みを勝手にぶつけた。31歳スタッフの悩みは「新しい仕事にチャレンジしたいが能力が足りない。どうすればいい?」。南場オーナーの答えは「仕事はやってるうちに能力がつく」。コンサルティング会社の役員を務めていた南場だが、入社当初はビジネス用語を調べるところからのスタートで、レベルの高い環境で仕事をすることで、得るものは大きかったという。入社3年目・古田敬郷アナの悩みは「社会人3年目。20代をどのように過ごしたら良いか迷っている」。南場オーナーの答えは「頑張って全力コミット!仕事も楽しんで欲しい」。入社3年目・佐々木舞音アナの悩みは「自分の人生に深みが無いような気がする。どうしたら人生に深み・厚みが出せる?」。南場オーナーの答えは「既に深い。個性を大事にして自分を肯定した方が良い」。小倉アナの悩みは「50代に差し掛かり、体力的な衰えを感じることもある中で、働く意欲はまだ落ちていない。そのジレンマどうすれば?」。南場オーナーの答えは「解消法を模索する。体だけは最優先。頭の切れは体力を維持して初めて生きる」。横浜DeNAベイスターズ・南場智子オーナーのコメント。マッキンゼー日本支社勤務時代の映像。提供:本人。