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「TOKYOふたりSTORY」 のテレビ露出情報

2023年の出生数が72万7277人と過去最少に。1人の女性が生涯で出産する子どもの数を示す合計特殊出生率は1.20と過去最低。東京都は0.99と全国で初めて「1」を割った。婚姻数の推移は2023年に47万4717組と初の50万組割れ。結婚した夫婦が持つ子どもの数を示す「完結出生児数」は、1970年代から2.2前後で推移、2021年も最低値を更新したものの1.9と大きな変化なし。背景には、日本は婚外子が少なく、少子化の主な要因の一つが未婚化。国立社会保障・人口問題研究所によると、2020年の「50歳時の未婚率」は、男性約28%、女性約18%、増加傾向。ひるおび!LINEアンケートを実施(20歳以上1541人が回答)。Q.結婚願望はありますか?「ある」44%・「ない」56%。「結婚したいが子どもは経済面で心配」「名字がかわると手続きが大変」との声が。Z世代(15~24歳)結婚観に関する意識調査(SHIBUYA109 lab.調べ)。Q.結婚願望はありますか?「したい及びできるだけしたい」約58%、「ない及び慎重に考えたい等」約41%。「結婚は楽しそうだけど出来ないことが増えそう」「人生のゴールは結婚じゃなくていい」等の声が。長田氏は「20代の賃金も低くなっていて、現実と照らし合わせると、結婚したいと思っても生活できるかとか、子どもを育てることに不安を感じてしまう。SNSで結婚生活や子育ての状況も分かっているので、そこを見ているとハードルが高くなってしまうのなとも思う」等と指摘。白河氏は「若者は結婚や出産の後に経済的な不安を感じ、リスクが多いと思っている」等と指摘。
去年10月までの1年間に結婚した夫婦が回答、夫婦の出会いのきっかけは?「マッチングアプリ」25%、「職場の同僚など」25%、「友人・知人の紹介」13.5%、「学校の同級生など」9.4%、「婚活パーティーなど」7.3%。東京都が”婚活アプリ”スタート。夏にも実用化するAIマッチングシステム「TOKYOふたりSTORY」。対象は、都内在住の在勤・在学、結婚を希望する18歳以上の独身の方。特徴は、AIによる紹介、独身証明書・本人確認書類などの提出で安心な出会い、スタッフによるオンラインでの相談支援。”AI婚活”導入自治体は岩手・秋田・宮崎・鹿児島など22県。白河氏は「地方は人口減が深刻なので、20年ほど前から出会いサポートに力を入れている」と指摘。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年1月19日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋世間の”ナゼ”に迫る!ナゼナゼNEWS
東京都が「TOKYOふたりSTORY AIマッチングシステム」の試験運用を開始。東京都が運営するマッチングアプリで、対象者が結婚を希望する18歳以上の独身。東京都内に在住・在勤・在学の人。来年度初め頃に本格始動。出会って1年以内に結婚した夫婦の出会いのきっかけを聞くと4分の1がマッチングアプリ。野村さんは「マッチングアプリは一昔前のイメージは捨てなければいけ[…続きを読む]

2023年10月15日放送 12:45 - 14:00 日本テレビ
超無敵クラス超無敵!12省庁潜入クラブ特別編
耳のきこえないアスリートが出場する東京2025デフリンピックに備えて開発中の新技術が表からも裏からも映像が見える透明インターフェイス。スマホの音声認識アプリと連動し会話を即座に文字化。文字以外に地図や動画も共有できるため道案内など今後の活用方法は無限大。駅や観光地など街中の至る所へ導入が期待される。続いて都民生活部は外国人のサポートや男性の育休推進など東京で[…続きを読む]

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