イスラエルがイランを空爆したニュースについて、経済ジャーナリスト・後藤達也さんが解説。今までは水面下の動きだったが、大規模な攻撃を行い、一線を越えた印象。WTI原油先物価格は一時14%以上も上昇。イラン周辺の産油国にも影響が拡大するおそれがある。原油起点でインフレになり、サプライチェーンに影響が出ることで、トランプ関税との二重苦になり、世界経済の停滞・株安に繋がる恐れもある。来週はG7サミットがあり、G7の真価が問われそう。
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