卓球のオリンピック前最後の大会、WTTスターコンテンダーバンコク 混合ダブルス1回戦、早田ひな・張本智和ペアはデサイ・ゴルパテペアと対戦した。この試合、張本選手は早田選手がサーブをする時から足の微調整を始めており、動き出しが早く微調整ができていることでいいボールが打てており、相手に逆を突かれた時にも即座に反応できるという。早田が打ち返した直後にしゃがみ込み、後ろの張本がボールに反応し正確なショットを繰り出すなどのコンビネーションを見せた。マッチポイントでは早田が強烈なフォアを相手の正面に打ち込み、勝利した。