イーロン・マスク氏が2016年脳内チップをつくる「ニューラリンク社」を設立。小型の電子装置「テレパシー」の対象はALSなど手足が不自由な人。外科医が頭蓋骨を切除しロボットが埋め込む。将来、手をうごかさずにコンピューターなどが操作できる。動物実験と安全性について、実験に使用されたサルの扱いが動物保護法律に違反しているとし、ニューラリンクは安楽死を認めたが可能な限り倫理的に動物を扱うことに尽力を尽くしているという。安全性についてはFDAは承認した。先月28日ついに臨床実験開始し成功した。
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