大谷選手大好き芸人・ミニタニがワールドシリーズ第5戦、ドジャース対ヤンキースの様子を伝える。大谷翔平は18歳の時からメジャーリーグを目標にしていて実現に向け、高校3年の時に書いた人生設計ではワールドシリーズ優勝があった。今シーズンエンゼルスからドジャースに移籍したのも人生設計のため。ワールドシリーズ第5戦ではヤンキース時代ワールドシリーズでMVPを獲得した松井秀喜さんが始球式に登場した。大谷は1番DHで出場、第1打席ではけがの影響を感じさせない力強いフリを見せた。ヤンキースは序盤から打線が爆発し5店リードしたが5回から反撃で同点で8回には勝ち越しドジャースは4年ぶり8度目の世界制覇となった。熱狂のあまりロサンゼルスでは一部のファンが暴徒化しバスが炎上した。優勝を共に分かち合ったのが、妻の真美子さんと愛犬のデコピンで優勝後の会見で家族へ「本当に感謝しかない。1年間長いシーズンですし支えてもらった。来年以降も頑張っていきたい」と思いを語った。大谷は今年2月結婚を電撃発表、愛犬デコピンは始球式にも登場した。大谷は過去MVPを2度獲得しているが「逆転が多いスタイルで点をとられてもあきらめずにブルペンもつないでいく気持ちが勝ちにつながっているんじゃないか。チームに来て1年目でこういう結果に立ち会えて光栄」だとした。
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