今回は「AIに何をどこまで相談して良いか」について。スウェーデンの首相が地元紙に対して「国政運営についてAIに頻繁に相談している」と答えた。これに対して機密情報の漏洩などを懸念する批判の声が上がったが、首相は「機密性の高い情報は入力していない」と反論した。岩田さんは「国のトップの思考回路自体がトップシークレットだと思うのでそれをAIに学習させること自体が危うい」などと話した。街の人にAIの活用法を聞くと「コーディネートの相談」や「愚痴を聞いてもらう」などが上がった。鈴木さんは脚本や番組のコメントの相談相手としてAIを活用しているという。谷原さんは「AIに頼りすぎると自分で何も考えなくなりそう」などと話した。
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