東京都知事選挙について解説。きょう投開票。4候補の最終日の訴え。小池百合子氏「都民の命、暮らしを守り災害から守る」、蓮舫前参議院議員「子どもと現役世代、シニアが安心できる循環する東京都を」、石丸伸二前安芸高田市長「経済の専門家として東京を成長させる」、田母神俊雄元航空幕僚長「教育勅語を復活。都民が誇れる道徳教育を」。寺島実郎は「現職に対する信任投票。本当の意味での政策論争がない」、臨床心理士・みたらし加奈は「今回選挙の在り方がかなり大きく変わった」、「PIVOT」チーフグローバルエディター・竹下隆一郎は「首都の東京をどうしていくのかという論戦は足りなかった」とスタジオコメント。