瀬名監督と、「まだゆめをみていたい」を絶賛している「第2回 Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ」審査員長の今泉力哉監督のスペシャル対談が実現!今泉監督が「技術やカメラの性能も上がり、ルックとかだけは商業映画と同じ作品ができる。新しく作り出した人の作品に評価するポイントは、その人にしか描けない部分・その人から出てきているモノ。この作品はそこを感じた」と、瀬名監督が「自分のことを出しすぎるのは良くないと思ってきている部分もある。今回は大人の男性など、自分が書いたことがない人物を描くことに挑戦した」と語った。他のコンテストで瀬名監督が入選しているのを知っている今泉監督は、「次々に評価されて賞をとって。早く商業的なものや自分の収入を得るようになっていけばいい。もう、たまたまじゃない。書いているものに読ませる力があるんだと思う」とコメント。
若い瀬名監督は、撮影現場ではまだまだ駆け出しの監督。瀬名監督が「今作で3作目だったんですが、こんなに撮影日数が長かったのは初めて。撮れるなら全部撮りたかったけれど、いろんなシーンを削るしかなかった。メンタルがキツイところは正直ありました。ずっと一緒にやってくださっているプロデューサーの方に相談できたし、気を配ってくださる方も多かったので、アウェー感はそこまでなかった。それより、自分自身に対しての気持ちの方が大きかった」と語った。
若い瀬名監督は、撮影現場ではまだまだ駆け出しの監督。瀬名監督が「今作で3作目だったんですが、こんなに撮影日数が長かったのは初めて。撮れるなら全部撮りたかったけれど、いろんなシーンを削るしかなかった。メンタルがキツイところは正直ありました。ずっと一緒にやってくださっているプロデューサーの方に相談できたし、気を配ってくださる方も多かったので、アウェー感はそこまでなかった。それより、自分自身に対しての気持ちの方が大きかった」と語った。
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