きょう発売される「iPHONE 16」シリーズの新モデル「iPHONE 16e」。AI機能「Apple Intelligence」などを搭載(4月初旬に日本語対応予定)。いま「iPHONE SE」の人気が急上昇。最新の機種でも発売は約3年前になるが、アメモバ東京秋葉原店では先週の「iPHONE 16e」発表以来「iPHONE SE」シリーズの売れ行きが急増。売れ行き好調は他のショップでも。中古iPHONE SE(第3世代)販売推移グラフを紹介。「iPHONE SE」購入の決め手となるのは価格差。「iPHONE 16」は9万9800円だが、最新世代の「iPHONE SE」は3万円以上安い。画面下にあるホームボタンも指紋認証機能に慣れ親しんでいる人の購入の決め手にもなっているという。他の機種よりひとまわり小さいことも根強い人気の一つ。携帯スマホジャーナリスト・石川温さんは「Appleはこの先SEのような小さいモデルは作らないと思われ、品薄になり人気が高まる可能性は十分」と指摘。