早稲田大学ビジネススクールの長内さんに聞く。先端の2ナノ半導体の需要の多いアメリカに営業拠点を置くのは適切な戦略だ。最新のiPhoneの半導体は3になる。それよりも高性能なものを作ろうとしている。日本ではどこの半導体メーカーも作ったことのない最先端プロセスへの挑戦になる。大量に作って大量に販売しないと利益が出ない。日本の半導体は1986年の日米半導体協定以降、没落した。復活へのラストチャンスになる。
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