アメリカ・トランプ大統領が「日本に25%の関税を課す」と発表。きのう、石破総理大臣が日本テレビの単独インタビューに応じ、必要があればトランプ大統領との首脳会談で事態打開を図る考えを示した。news23・藤井キャスターの「関税25%は下がる余地があると期待していいいのか?」との問いには「当然だ」と交渉で下げていく考えを示した。石破総理は「国益実現のために大統領や閣僚と交渉を続けてきた。国益実現のためにできることはすべてやる」と強調した。立憲民主党・野田代表が「交渉が停滞している」と批判したことについて「議論が進展していると理解している。交渉がうまくいっていないということはない」と反論した。