見どころ1つ目「それぞれの挑戦」。1月、群馬で行われたロケには県協力の元、1300人のエキストラを動員し大規模な撮影が行われた。撮影後にはトークイベントを開催。山本一太群馬県知事も駆けつけた。日曜劇場で6度目の主演を務める阿部寛は「すごく挑戦。やりがいがある」と意気込みを語る。連続ドラマで初のキャスター役。特に印象に残っているシーンは「リポートをしたところ」。破天荒な進藤に振り回される崎久保華を演じる永野芽郁。局内を走るシーンを何度も収録。これまでのイメージとは違う総合演出役に初挑戦。一方、日曜劇場初挑戦となる道枝駿佑。報道番組「news23」を見学。目的は報道スタッフの動きを勉強するため。それぞれの思いを持って臨む「キャスター」。実は今作が初共演となる3人。