- 出演者
- 友利新 八代英輝 土井敏之 森朗 松嶋尚美 山本匠晃 江藤愛 恵俊彰 伊藤隆佑 バービー トラウデン直美 山本恵里伽 山形純菜 水谷隼 高柳光希
オープニング映像。
宇都宮動物園から中継。宇都宮動物園は動物との距離の近さや触れ合いが魅力の施設。動物と近づくためにはエサがあるとよい。動物のエサは園内で100円で販売しているという。中身としてはキャベツ、ニンジン、かぼちゃなど。看板にエサやりOKとあるところでは自由にエサやりができるという。今年10月14日に宇都宮動物園ではホワイトタイガーの双子の赤ちゃんが誕生。11時頃の中継でホワイトタイガーの様子を紹介する。アミメキリンも今年8月に誕生したライトくんがいる。生まれてから約30分ほどで立って母親に寄り添い始めたという。宇都宮動物園には400もの動物がおり、ファロージカにもエサやりができる。
ブルドッグの中濃ソースはなぜブルドッグがマークになっているのか。ソース発祥の地であるイギリスでは、ブルドックはシンボル犬として愛されていたという。また、ソースが日本の家庭に馴染んできた大正末期にブルドッグがペットとして人気になり、ソースの美味しさもブルドッグ同様広く愛されるようロゴがブルドッグになったという。ちなみに発音・表記はブルドックだという。去年創業120周年をむかえ、感謝の気持ちを込め、上部の開封防止シールにスマイルロゴとメッセージを入れたという。1902年に三澤屋商店として開業し、1905年にソースの製造販売を開始した。最近のものは四角い容器が丸みを帯びて、開けやすく持ちやすく使いやすいようにリニューアルされたという。
駅弁No.1、30年ぶり値上げなどのラインナップ紹介。
「あったか毛布ホットレイヤー」を紹介。7層構造になっており、湿気を熱に変える吸湿発熱わたや熱が外に逃げづらいナノキープファイバーシートなどを使用している。さらに中に布団を入れるとより温かくなるという。今回は通常価格1万9800円のところ、税込9900円でお届けする。
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- あったか毛布ホットレイヤー昭和西川
年賀はがきの全国発行枚数が今年はピーク時の3分の1程度になるなどはがきの需要が減る中、昨日総務省がはがきの値段を63円から85円に値上げする方針を発表した。この他手紙は25g以下も50g以下も1区分に統一されて110円に値上げされた。これは消費税増税を除いて約30年ぶりの値上げだという。他にも定形外郵便やレターパックも値上げされる方針で、日本郵政は来年秋にも値上げする方針だという。日本郵政の郵便事業の営業損益は郵政民営化後初となる211億円の赤字で、総務省によると値上げをしなければ2027年度には3000億円以上の赤字が見込まれるという。メール・SNSの普及による需要減に加え、人件費や燃料費の高騰が追い打ちをかけている形となっている。専門家は郵便はある程度必要で需要が無いわけではないので、値上げで延命しながら経営の効率化を図っていく必要があるとのこと。スタジオでは地方では郵便局を中心にコミニュティが出来ていたりもするので寂しい気分になるなどの話があがった。
火曜ドラマ マイ・セカンド・アオハルの番組宣伝を行った。
最多応募賞に輝いたのは東京都の「チキン弁当」。昭和39年発売のロングセラー駅弁で、炊き込みご飯の容量でふっくらな仕上がりになったトマト風味ライスと特製スパイスで味付けした鶏唐揚が楽しめる一品。
北東北のエリア賞に輝いたのが青森県の「青森のぜいたく弁当」。海峡サーモンと八戸前沖鯖を使用した握り寿司がメインで、クリームチーズとオニオン、にんにくみそなど様々な味付けがされた新鮮寿司が楽しめる一品。
駅弁副将軍に輝いたのは山形県の「牛肉どまん中カレー味」。山形県産白米の上に秘伝ダレで煮込まれた牛肉のそぼろ煮とカレー味の牛肉がたっぷりと入った一品。
昨日発表された「駅弁味の陣2023」で受賞した弁当を紹介。駅弁副将軍で山形の牛肉どまん中カレー味が任命。秘伝のタレで味付けした牛そぼろで山形県産米の「どまんなか」の上にカレー味の牛肉煮が乗せてあって1度食べたら癖になる味でビールにも合う一品だという。北東北エリア賞に「青森のぜいたく弁当」が任命。海峡サーモンのあぶりにクリームチーズとオニオン、マヨネーズと茎わさびなどが使用されている。オニオンの香りが最初に来るがサーモンの脂が包んでくれて美味しいという。味覚賞で長野県の「大糸線の旅」が任命。下に敷き詰められている紫ごはんはポリフェノールがブルーベリーの3倍入っており信州米豚の味噌焼きなどが使用されている。このお弁当は大糸線路線の松川村が日本トップクラスの長寿の村である事をにちなんで健康と長寿をテーマに作られている。この駅弁は松本駅のみで数量限定販売されている。最多応募賞に東京の「チキン弁当」が任命。トマト風味ライスに企業秘密の特製スパイス味の鶏唐揚げなどが使用されているという。
全国59の駅弁の頂点を決める「駅弁味の陣2023」の駅弁大将軍に秋田県の「忠犬ハチ公の故郷 おおだて鶏めし」が任命。今年は大館出身の忠犬ハチ公が生誕100周年のため2つの犬をミックスしたお弁当を作っていた。渋谷のシンボル忠犬ハチ公は今年生誕100年を記念して様々なイベントをしている。秋田県・大館市で駅弁を作っているのは鶏めし一筋で70年以上の歴史を持つ「花善」でお店では出来立ての鶏めしも提供。秋田県産のあきたこまちを使用しガス炊き釜で熟練職人が炊き上げ一粒一粒に鶏の甘みが染み込んでいる。地元で愛される鶏めしを大館市の名物「曲げわっぱ」型の弁当箱に詰めている。鳥ひき肉と大館名物の枝豆を合わせて蒸し上げた鳥シューマイやとんぶりを衣に混ぜて作った唐揚げなどのおかずが入っている。工場では早朝から手作業で丁寧に盛り付けが行われていた。同封するのは地元の小学生が作った手作りの地図で地元の食事処や秋田犬の里などが人目で分かるという。受賞について8代目の社長は「駅弁大将軍は3度目の受賞になるが2015年2016年から7年空いて今年は受賞できた」などと話している。
忠犬ハチ公の故郷おおだて鶏めしについてスタジオトーク。この駅弁は東京駅にある駅弁屋の祭「グランスタ東京店」で購入する事が出来る。お店の方は役150種類の駅弁が揃っていて年末年始の旅のお供として楽しんで欲しいと話している。恵俊彰は「買って家で食べるのも良い」江藤愛は「山手線と中央線を使いながらそこに寄って買って家で食べたい」などと話している。
マツコの知らない世界の番組宣伝。
宇都宮動物園から中継。生まれて2か月のホワイトタイガーの双子の赤ちゃんの映像を紹介。宇都宮動物園の魅力は動物との距離が近いところ。ホワイトタイガーも近くから見ることができる。2頭は今年10月14日に生まれた。先週土曜から赤ちゃんの一般公開がスタートした。ホワイトタイガーは今はもう野生ではいないと言われ全世界で約250頭しか飼育されていないという。生まれた時には目も見えていないのでコロンコロンと転がっていたという。現在は頭からお尻までで60~70センチくらいだという。性別はおそらくメスとのこと。エサは鶏のささ身や 牛肉などをミンチとして食べているという。園内には他にも約90種類400の動物がいる。アフリカライオンやハイエナなども至近距離で見ることができる。猛獣たちにも1日限定5組で餌やり体験ができる。オリを触らないことが大切だという。
宇都宮動物園から中継。冬場にはプールが釣り堀になり、ニジマスを放流し、釣り体験ができる。釣れた分は買い取ったり、炭火焼きにして食べたりできるという。
オープニング映像が流れた。
日本銀行では今日金融政策決定会合の2日目を迎えている。マイナス金利政策を巡っては、市場で早期解除が取り沙汰されているが、今日の会合では大規模金融緩和を維持するとの見方が大勢となっている。それよりも午後に行われる植田総裁の会見で、マイナス金利解除についてどこまで発信するかが焦点となっている。仮に1月の解除について言及したり示唆したりすれば、円相場は大きく円高ドル安に振れる可能性があるとのこと。
再来年開催の大阪・関西万博を巡っては、会場建設費が当初の1.8倍に上振れするなど費用の増加が問題視されている。こうした中、自見万博担当大臣などは今日、費用の妥当性や工事計画の進捗状況を点検する第三者委員会を設置すると明らかにした。自見大臣は万博の準備や誘致などに関する国費負担が1647億円になるとの試算結果も明らかにしている。