- 出演者
- 木村昴 南原清隆 大沢あかね 横山裕(関ジャニ∞) 後呂有紗 生見愛瑠 浦野モモ 中間淳太(WEST.) 桐山照史(WEST.)
元仲居の友近が巡る温泉旅、今回の舞台は熱海。東京駅から新幹線1本、人気温泉地ランク9年連続トップを誇っている。1泊2食付きの相場は1人24000円だが、1万円台で泊まれる宿があるという。
金目鯛の姿煮を楽しめる会席料理が付いて、一泊17000円台の宿があるという。場所は熱海サンビーチ沿い、路地に入って坂道を登ると「みかんの木」に到着。
熱海のコスパ最強宿1軒目は「湯宿 みかんの木」。2004年にオープン、熱海駅から徒歩12分の立地で最上階はリニューアルしたばかり。「秀花園 湯の花膳」の支店にあたり、温泉は源泉かけ流し。足つぼ湯や檜風呂などを堪能できる。友近は冷蔵庫の水やドライヤーに至るまで、細かくチェック。17000円台で泊まれる最安値の部屋はみかんで彩られていた。
元旅館の仲居だった友近が人気温泉地・熱海で1万円台で泊まれる宿を調査。金目鯛の姿煮がついた会席料理が人気の湯宿 みかんの木は、1人1万7850円から泊まれる。部屋はみかんをモチーフにデザインされ、年配の方にも優しいイスが備わっている。友近はやわらかすぎないベッドを高く評価した。ベッドはアメリカで誕生したベッドメーカー・シモンズのものを使用している。調節可能枕も高評価。水回りはReFaのドライヤーやミラブルのシャワーヘッドを完備。
人気温泉地ランキング9年連続1位の熱海。一泊ニ食付きの相場は2万4000円。「湯宿 みかんの木」は一人一泊1万7850円。一番のウリは全10品程度の懐石料理。旅館名物の「金目鯛の姿煮」は、約30cmの下田産金目鯛を使っている。板長は漁師の家に生まれていて魚の味付けは得意だといい、この味を求めて訪れる客も多いという。この他、源泉かけ流し温泉も入ることができる。
1人14500円~泊まれる宿を調査した。JR熱海駅前には平和通りと仲見世通りからなる熱海駅前商店街があり約80軒が集結している。アーケード街で雨の日も安心とのこと。熱海フルーツキング平和通り店は旬のフルーツを贅沢に使ったフルーツサンドやフルーツゼリーなどラインナップは20種類以上ある。友近さんはいちじくクリームチーズ、春菜はみかんサンドを選んだ。甘さ控えめの生 クリームに伊豆のみかんを3個分乗せる。食パンはフルーツサンド用に開発している。友近さんは「プチプチのとろとろ」などとコメントした。続いては金目鯛とくぞう 熱海本店の浜焼あわび串(バターしょうゆ味)を頂いた。春菜は「あわびの歯ごたえとバターしょうゆが合う」などとコメントした。週末には1日300本近く売れる人気商品とのこと。2本セットで買うと1本あたり100円お得になる。他にも海鮮丼や定食などもいただける。
熱海フルーツキングいちご大福サンドかけてクイズ穴埋め10に挑戦した。同じひらがなを入れてできる言葉を答えるクイズをした。木村さんには「うんどうかい」が出題された。大沢さんには「てんどん」が出題された。横山さん、南原さん、桐山さん、生見さんに「すいどうすい」が出題され、生見さんが正解した。中間さんには「じねんじょ」が出題された。めるるさんはいちご大福サンドを試食し「おいしい」などとコメントした。
コスパ最強宿2つ目は、亀の井ホテル熱海だ。かんぽの宿の運営を引き継ぎ、新たなブランド「亀の井ホテル」として去年オープンした。現在は、草津など全国に37軒を展開している。1人1万4500円から泊まれる。ロビーの天井の高さは、約11mで、客室は、全部で159室あり、全室42平米以上だ。年間約10万人が宿泊する人気ホテルだ。最安値のスタンダードツインは、バルコニーや浴室から、夜景を楽しむことができる。各エレベーターフロアには、無料のウォーターサーバーがあり、部屋に備え付けのボトルに入れて飲むことができる。
明日の「ヒルナンデス!」の番組宣伝。
一泊1人1万4500円から泊まれる熱海のコスパ最強宿「亀の井ホテル」。夕食バイキングでは、寿司のライブキッチンがある。静岡産のしらすを使ったミニちらし寿司もある。海鮮はもちろん、お米も静岡県産のコシヒカリを使っている。金目鯛のアクアパッツァは、ムール貝などから出る出汁をメインに、シンプルな味付けになっていて、金目鯛の素材の味を引き立てている。和洋約60種類のメニューが揃っている。今月22日までの期間限定で、マグロ5種盛り食べ放題も開催中だ。バイキング会場の刺し身とは別に、本マグロの中トロや赤身などが入った特別メニューだ。注文すると、席まで運んでもらえる。静岡県産のしらすやあさりなどがトッピングされたピザは、女性に人気だ。今月26日からは、ステーキ・アジフライ・浜焼きがライブキッチンに追加され、料理も約90種類に増える予定だ。夜食には、夜泣き担々麺が用意されていて、無料で食べられる。朝食も、和洋約60種類のビュッフェが用意されている。1万7500円からの最もランクの高い部屋は、広さ56平米で、真正面に熱海湾を望む。
長野博と話題のグルメスポットに向かった。今回、東京・中央区の銀座で年末年始に食べたいあったがグルメを調査した。行列のできるハンバーグ店や変わり種おでんの人気店等を調査した。まず、6種類の挽き肉で話題の挽肉屋 神徳を訪れた。銀座に出来た新しい店だ。長野博はこの店に来た事があるのだという。
年末年始に食べたい銀座のあったかグルメを調査。3人は銀座にある挽肉屋 神徳を訪れた。この店ではマグロや鯛等の魚を使ったハンバーグを提供しているのだという。挽き肉作りを見学させてもらう事に。粗く挽いて魚の食感を残すようにしているのだという。肉の種類ごとに粗さを変えている。今回、全種類を1個ずつ用意してくれるのだという。牛のハンバーグが一番人気なのだという。備長炭等を使い強火で焼く事で粗挽き牛ハンバーグが完成する。牛のハンバーグを試食した木村昴は「うまい!」等とコメントした。試食した横山裕は「すげえ!ダイレクトに牛を感じる。」等とコメントした。試食した長野博は「すじっぽさのしっかりした食感がある。」等とコメントした。こちらのお店の牛ハンバーグのポイントは牛すじだ。牛すじをミンチにして入れている。鯛のハンバーグを試食した長野博は「すごい!鯛を感じる。」等とコメントした。また、マグロを試食した長野博は「滑らかな繊維を断ち切ったシーチキンのようだ。」等とコメントした。長野博は鯛のハンバーグを気に入ったという。
絶品だしと変りダネが人気のおでん専門店「おぐ羅」は、銀座で37年続く名店。見た目は関西風だが味は関東風のダシで、変わりダネおでんは他では食べられないという。まずは大根や豆腐などのおまかせ盛り合わせを頂いた。長野はダシから飲み、練り物などからでた旨味で関東風の味な感じなどとコメント。変わりダネおでんから、鴨ごぼう、きゃべつ巻、アジのつみれを頂いた。鴨ごぼうは、下茹でして蒸してから煮込んでいるという。おでんの後には、おでんのダシで炊いたご飯でお茶漬けにする「茶飯」がシメとして食べられる。
EXITMELSA1階にある今年10月にオープンしたプリン研究所銀座店。ネット販売で今までに約6万個のプリンを売り上げた大人気のお取り寄せプリン専門店が出した実店舗の1号店。素材に拘った高級プリンを販売している。
ことし10月オープンの「プリン研究所 銀座店」。「真・プリン なめらか」は甘みのある黄身が特徴の「さがみっこ」という卵を使用している。また牛乳も3種類の牛乳をブレンドしている。その黄金比は牧場直伝だという。またソフトクリームもあり、マシンは定価200万円超えの「カルピジャーニ」を使用している。空気を含ませる性能が良いという。「100%プリンソフト」は、プリンよりも脂肪分を増やしてコクをアップしている。選べるソースが2種類ついてくるため、自分好みの味にカスタマイズすることもできる。
プリン専門店の高級プリンをかけて文字を並び替えてアスリートの名前にするクイズに挑戦。制限時間は10秒。木村昴、大沢あかね、南原清隆、中間淳太は正解。横山裕、桐山照史、生見愛瑠は不正解だった。正解した4人はプリン研究所銀座店の「真・プリン なめらか」を試食した。
年末年始に食べたいあったかグルメ、最後は銀座で70年以上続く名店。釜飯と焼き鳥が自慢の「鳥ぎん 銀座本店」は世代を超えて愛されており、一番人気の五目釜めしを食べた長野博は「上品さもパンチも兼ね備えている」と話した。
焼き鳥、ねぎま焼、はさみ焼が1本ずつ運ばれ、釜飯とのセットは平日のランチ限定。70年に渡って継ぎ足され続けてきたタレと、1串で複数の部位を楽しめる焼き鳥を食べた長野博は「ここ何年かの味のタレではない、おいしいね」と話した。