”キラキラネーム”第一世代は今

2025年2月22日放送 22:38 - 22:44 TBS
情報7daysニュースキャスター (特集)

今年5月、改正戸籍法が施行されるのを前に法務省は、認められる読み方の指針案を発表。読み仮名は漢字の意味と関係がないものなどは認められない。そもそもキラキラネームが注目され始めたのは2000年代に入ってから。ここ数年、読み方が難しかったり個性的な名前の子供が増えている。最近は企業でも読めない名前の社員が増えているよう。個性的な名前の中でも究極ともいえるのが話題ともなったキラキラネーム。その第1世代では社会人になっている人も多い。東京・荒川区の学習塾では10年前、生徒の名前が読めないということはほとんどなかったが、最近ではどう読んでいいかわからない生徒が増えているという。また御茶ノ水の学習塾でも同様で、講師も困惑している。2児の母親になっている人もいる。また企業でも読み方に迷う名前の社員が増えており、人事担当者に特に難しい読み方の名前を教えてもらう。またキラキラネーム世代も社会人。富山県在住の男性は「はっぴい」という名前。学生時代は名前が理由でいじめも受けたが、社会人になり、名刺で相手が関心を持ってくれるなど経験し、社会でもキラキラネームが受け入れられると感じているとし、名前を言うことに抵抗がなくなったという。またコンビニでアルバイトをしていた際に特殊詐欺を止めて表彰を受けたが、この時は名前に関する取材を受けたとし、キラキラネームで悩む人から相談を受けることもあったのだとか。


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