大下容子ワイド!スクランブル 松岡修造 全力応援NEWS
住み開きという自宅を開放して老老介護の悩みを相談する試みが行われていたが、この場ではシャンソン講座等が行われるという。30以上の過程が住居を開放し、60以上の講座も行われ参加者は200人以上に上っているという。ノルディックウォークのイベントも行われていて、ポールという正しい姿勢で歩くことの出来る道具を両手に持って行うのだという。老老介護をしている女性は自分だけで考えていたら前に進むのは難しいが、仲間がいると声を聞けると話す様子が見られた。情報交換の場を作った利安和子さんは普通の稽古は行って帰って来るだけだが、ここではコミュニケーションを大事にしていると話していた。住み開きによって介護も前向きに行えるようになったという。
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