ワイドナショー 東野幸治と有名人が斬るニュース
「全国中学校体育大会」は現在、陸上、バスケットボール、水泳、ハンドボール、体操、サッカー、バレーボール、新体操、ソフトボール(男子、女子)、軟式野球、ソフトテニス、相撲、スケート、卓球、バドミントン、アイスホッケー、柔道、剣道、スキーを実施しているが、日本中学校体育連盟は「大会の規模を縮小し、2027年度以降、水泳、体操、相撲などの9競技を取りやめる」と発表、「部活動の設置率が20%未満の競技を原則として削減の対象にした」と説明した。継続される競技については、参加者数や経費を30%削減する方針だという。規模縮小の背景には、急激な少子化、教員の負担などがあるという。