キントレ 道の駅3品クッキング
今回の対決の舞台は「漁港の駅 TOTOCO小田原」。水揚げされたばかりの海の幸や全国各地の海鮮加工品が1800種類以上。オープンから5年で600万人が来場した大人気スポット。3人が作る料理は「3品のり巻き」。ルールは制限時間10分以内にのり巻きに入れる食材を3品購入し、各自オリジナルのり巻きを作る。
対決の前に50kgのマグロオブジェを発見。綱で引き上げた高さに応じてマグロの柵を最大4柵貰えるゲーム(1回1000円)。高橋海人はマックスまで持ち上げ、4柵ゲット。玉森裕太は2柵ゲット、永瀬廉は0柵。さらに「キャビアソフト 5550円(税込)」というポスターを発見。キャビアソフトをかけて早押しクイズ対決。「小田原地域特有の干物の開き方『小田原びらき』には魚の背中側から開くという特徴が。その理由は?」という問題が出された。正解は「腹から開くと縁起が悪いから」。正解した永瀬廉がキャビアソフトをゲット。
食材探しスタート。永瀬廉が選んだのはキャビア・梅ひじきふりかけ・アブラボウズ。合計金額は8649円。高橋海人が選んだのは漬けしらす・ボイルホタテ・シャリシャリレモン。シャリシャリレモンは魚肉シートでレモン風味のざらめを挟んだ甘酸っぱい珍味スイーツ。合計金額は2478円。玉森裕太が選んだのはかつお節ポテトチップス・ハナダイの干物・いちご。