「AI活用DX推進」担当 マルハニチロ LIXIL アシックス ”ムダ業務”を減らす真の狙い/「買い物体験」が激変/「V字回復」の裏に

2025年5月3日放送 11:04 - 11:15 テレビ東京
円卓コンフィデンシャル (円卓コンフィデンシャル)

マルハニチロ、LIXIL、アシックスのDX担当者らがトーク。マルハニチロは2023年3月に社名を「Umios」に変更する予定。LIXILでは製造現場に加えデジタルを駆使した製品開発などを行っている。DX専門のコンサルタント、荒瀬光宏さんによると、デジタル化は部分最適、ビジネスを再定義して業務を再設計することがDXだという。生成AIは新しいコンテンツなどを生み出すことができるAIのこと。RAGは外部のデータベースから情報を検索・抽出し信頼度の高い文章を生成する仕組み。CXは顧客の商品・サービス購入に関わるさまざまな体験のこと。LIXILの安井さんは「顧客体験が良くならない変革をしてもあまり意味がない」などと話す。「従業員体験と顧客体験の両方を上げるためのDXをやりたい」などと話した。API連携とは異なるシステム同士を繋ぐ架け橋のような仕組みだという。
各社のDX戦略を掘り下げる。マルハニチロは”守りと攻めのDX”。田光さんは「守りのDXのをやって時間を創出する。その時間を攻めのDXを考える時間にする」などと話した。マルハニチロは魚の養殖場ではこれまで目視で行っていた養殖魚の計数作業を自動化した。LIXILの戦略はCX。顧客体験の指標を出すためのNPSとおい指標と顧客体験の相関関係を分析し改善することを進めているという。安井さんは「お客様が何を求められて来ているのかを把握することによってそれに合わせた体験を提供できる」と話した。続いて業績のV字回復に貢献したアシックスのDX戦略とは。


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