すぽると! (スポーツニュース)
Bリーグからスーパープレーを紹介。富樫勇樹や渡邊雄太が所属する千葉ジェッツでは、ジョナサン・ウィリアムズが空中で回転しながらディフェンスをかわしレイアップシュートを決めた。大阪エヴェッサの橋本拓哉は粘って体勢を崩されながらもファールをもらってシュートを決めた。最後は第2クォーターラスト2秒のプレーを紹介。シーホースの長野誠史は相手のボールをカットし、すぐさま反転し、シュートをブザービーターで決めた。
富士通の町田瑠唯は相手のディフェンスをくぐり抜けレイアップシュートを決める。また、ノールックパスも決める。東京五輪でアシスト王に輝いた実力を発揮。勢いに乗ったチームは残り3分で逆転。17大会ぶりの優勝を果たした。