ひるおび ひるトピ
コンビニコーヒー市場が拡大する中で、番組のアンケート調査でセブン-イレブンのコーヒーの人気が最も高かった。セブン-イレブンでは自分好みでコーヒーの濃さを3段階から選べ、今年3月にはミルクティーやストレートティーといった新商品も発売した。こうした中ファミリーマートは7年ぶりにコーヒーマシンをリニューアルし、きのう大阪・関西万博店などで新マシンを導入した。マシンを監修したのはワールドブリュワーズカップ2016王者の世界的バリスタの粕谷哲さんで、コーヒーのメニューや濃さの設定によって挽き方を変える機能が付いている。また抽出方法も従来と変わって均一にコーヒーの粉にお湯がかかるようになり、ムラのない味わいとなった。新マシンは来年5月ごろを目処に全国に設置予定となっている。