ホンマでっか!?TV パンのマル秘効果SP
調理科学評論家の木村万紀子氏は耐熱容器に熱湯を入れ、トースターで加熱すると蒸気が充満し、その後で食パンを入れて焼くというテクニックを紹介。パンがふんわり食感に仕上がるといい、バルミューダのトースターと同じ原理だという。梶本修身氏は冷蔵庫でパンを保存するとデンプン質が固まり、風味も落ちると説明した。また、パンに発生したカビからマイコトキシンが出るが、発がん性があって危険。木村氏は「予熱してオーブンを温め、クロワッサンを入れて電源オフする。2分間待ち、オーブンから出した後にさらに2分放置する。すると、パリッパリが蘇る」と語った。