Nスタ それ、Nスタが調べてきました!
値上げ時代の強い味方、100円ショップ。何を買って、いくら使っているのかを100人に調査。東京・江東区にある「Seria カメイドクロック店」で調査。この春から新社会人になる女性は「かけられる洗面コップ」「フィルムフック歯ブラシホルダー」など計13点、1430円。月2回は来るという40代の女性は「味噌のフタ」など計10点、1100円。赤ちゃんがいる女性は「リュックにプラスベルトリング」を使いズレ落ちるバッグの肩ひもを固定するという。ごみ箱売り場で相談中のカップル。前日に108本のバラを渡してプロポーズし、そのバラを飾る花瓶代わりになるものを探しに来たという。セリアで58人に聞いた結果、購入金額の平均は820円、最高は2755円。
続いて東京・中央区にある「DAISO マロニエゲート銀座店」で調査。料理好きのカップルは「スライサーグリップ」などキッチングッズを中心に計9点、1985円。小学5年生の女の子は「まとめ髪ブラシDA」など計4点、660円を母親に買ってもらっていた。仕事から帰ったら早く寝たいという40代の女性は「乾きやすいブローブラシ(豚毛付)」を購入した。カナダからやってきた2人組の目当ては「コインホルダー」。日本のラーメンが大好きだというドイツから来た男性は、味玉をドイツに帰ってからも食べたいと「味付け玉子職人」を購入。インドからやってきた女性は「多機能トング」や「置き時計」10個など2万6000円超。今回「Nスタ」が134人に調査した結果、購入金額の平均は1410円。最高金額は、インドの家族2万6199円だった。