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来年のミラノコルティナダンペッツォ五輪の出場をかけた最終予選を前に、アイスホッケー女子日本代表メンバーが意気込みを話した。4大会連続の五輪出場を目指す日本。きょう最終予選に臨む日本代表メンバー23人が発表され、会見した。日本代表・小池詩織キャプテンは「目標の“圧倒して全勝する”を達成して、五輪の出場権を獲得したい」と語った。来月6日から、北海道苫小牧市で行われる五輪の最終予選。中国やフランス、ポーランドの4チームが総当たりで戦って、1位のチームが出場権を獲得。日本代表・飯塚祐司監督は「ここからの過ごし方が勝敗を分けると考えている」と述べた。元プロ野球選手で日本アイスホッケー連盟・アレックスラミレス理事と共に出場権を「ゲッツ！」。