ミライ☆モンスター (ミライ☆モンスター)
比嘉歩くんの練習に密着。歩くんが練習を行うのはお父さんが監督を務める本部高校ウエイトリフティング部の練習場。ウエイトリフティングにはスナッチとジャークの2種類があり、歩くんの自己ベストはスナッチが109kgでジャークが123kg。お父さんいわく歩くんは姉弟たちのいいとこ取りをしたハイブリッドで、長男・力くんからは「パワー」。長女・成さんからは「負けん気」。次男・功くんからは「技術」と「柔軟性」を受け継いでいるという。いいとこ取りによって、14歳にして17歳以下のアジア4位になった。
お父さん考案の比嘉メソッドを紹介。1つ目は「フォームの違い」。比嘉スタイルではバーベルを持ち上げる際に上体を後ろにのけぞり、反動を使ってバーベルの下に潜り込むという。2つ目は「足袋」。足袋の方が足裏全体で床を押せるので床反力を得やすいという。3つ目は「脳を騙す」。キツイ練習を乗り切れるようにあえて無理矢理スマイルにして鼓舞しているとのこと。そして練習後は15分以内に食事を摂り、筋肉を回復させて翌日に疲れを残さないようにしているという。お父さんは「現役時代にもっとできた思いがある。自分が教えきれるのはウエイトリフティングだけなので学んで自分を超えてほしい」などと話した。そのお父さんに対して歩くんは「言葉で伝えるのは恥ずかしいので自己ベストを塗り替えて記録で恩返ししたい」などと話した。
迎えた全日本ジュニアウエイトリフティング選手権。歩くんの目標はスナッチで109kg・クリーン&ジャークで123kg。歩くんは1回目のスナッチで104くを成功させた。