大下容子ワイド!スクランブル (ニュース)
今回のコンクラーベ。フランシスコ教皇の路線が引き継がれるのか、伝統を重んじる保守派が巻き返すかどうかが焦点になっている。イギリスのラドブロークスによると次の教皇予想の1番人気はピエトロ・パロリン枢機卿。ローマ教皇庁のナンバー2を務めていた経験がある人物で、中間的立場で改革派・保守派双方が妥協できる人物。選出されれば47年ぶりのイタリア人教皇。そして、2番人気はフィリピンのルイス・アントニオ・タグレ枢機卿。アジアのフランシスコの異名を持つ。改革派の前教皇に近い人物で選出されればアジア人初。同率の3番人気はイタリア出身で中道のピエルバティスタ・ピザバラ・ラテン枢機卿。そして同じくイタリア出身で改革派のマッテオ・ズッピ枢機卿。柳澤氏は「前回は5回投票があった、ほんとうに決まるまで根比べ」などコメント。