ゴマフアザラシが誕生「えのすい」20周年で初

2024年6月11日放送 11:19 - 11:25 TBS
ひるおび! トレンドの現場

ゴマフアザラシの赤ちゃんは生まれて53日目。今年4月19日に誕生したゴマフアザラシ。えのすいでは初めての誕生。すでに赤ちゃんではなく子どもになっている。子どもの名前は今月30日に発表される。先週金曜日まで公募していた。生後3日目の映像ではまだ白い毛に覆われ、かわいい鳴き声も披露。生後5日目、赤ちゃんがお母さんの体でお乳を探している。ゴクゴクと飲んでいる。生後7日目、この日はタオルでふいてあげると気持ちよさそうな顔を見せてくれた。生後11日目。この日はプールで泳いでいる。ココは初めての出産だが頑張って子育てをしているようだ。生後26日目、この日はエサを食べるトレーニング。しかしエサに興味を持ってくれなかった。今ではたくさん食べるようになっている。子どもは1日1200gのエサを食べるそう。具体的にはサンマ・ししゃも・イワシ・オオナゴなどを混ぜたものを与えているという。これらを1日3~5回に分けて食べているそう。好き嫌いをなくすために色んな種類をやっていて、あまり食べないときはあえてカロリーの高いサンマを多めにあげるという。しっかりご飯が食べられるようになったら他のアザラシといっしょに暮らし始めるそう。新江ノ島水族館は今年20周年。新しいショーも始まっている。紹介してくれるのは田村ディレクターの子どもたち。まず見に行ったのは「えのすいトリーターとさかなたちのふれあいタイム」というダイビングショー。魚たちもトリーターを追いかけている。トリーターが抱え上げたのはウツボ。ウツボは鋭い歯を持ち「海のギャング」とも言われ穴の中などに生息している。抱えられたウツボもトリーターといっしょにリラックスしながら泳いでいる。続いてトリーターの側に近寄ってきたのは大きなホシエイ。トリーターと遊んでいるようにも見える。ホシエイがおなかをこちらに見せてくれている。まるで顔のようにも見えるが、目のように見える部分は鼻腔。その下に口がある。子どもたちが続いてやってきたのは「タッチプール」。ここではネコザメに触れることができる。続いて2人がやってきたのは「クラゲファンタジーホール」。ここでクラゲの展示を始めたのは今から70年前。旧江ノ島水族館のころから。今は新江ノ島水族館20周年を記念した幻想的なショーが人気。プロジェクションマッピングと照明・音楽でまるでクラゲが宇宙を漂っているようだ。クラゲに癒やされると大人にも大人気のショーだ。


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