シリア・アサド政権崩壊から1か月

2025年1月9日放送 4:57 - 4:58 TBS
THE TIME’ (気になるニュース)

首都ダマスカスでは政権崩壊以降初めて国際線の運航が再開され帰国した乗客が家族らとの再会を喜んだ。暫定政権は「シリア解放機構」のトップ・アハマドシャラア指導者がフランスとドイツの外相と会談するなど外交活動を本格化させている。一方で様々な民族や宗派の代表者が憲法制定や選挙などシリアの今後を話し合う国民対話会議について、実施を延期すると国営メディアが報じた。「準備を確実に行うため」としている。暫定政権の期限は3月1日だが、新政権に移行する具体的な道筋は見えないままだ。


キーワード
ダマスカス(シリア)タハリール・アル=シャームムハンマド・アル・ジャウラニ

TVでた蔵 関連記事…

アサド政権崩壊1か月 先行き見通せず (ひるおび 2025/1/8 10:25

シリア 「和解」と「復興」へ進む歩み (NHKニュース7 2025/1/7 19:00

”民主的な国づくりが支援の前提” (ニュース・気象情報 2025/1/4 10:00

新年迎えたシリア 新しい国づくり期待の声 (ニュース・気象情報 2025/1/2 10:00

新年迎えたシリア 新しい国づくり期待の声 (ニュース・気象情報 2025/1/2 10:00

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.