ニッポン!こんな未来があるなんて (ニッポン!こんな未来があるなんて)
視覚障害者のためのナビゲーションロボット「AIスーツケース」を紹介。内部にはセンサーやカメラなどがあり、スーツケースが自分で考えながら障害物や人を避けて安全に目的地まで連れて行ってくれるとのこと。利用者は音声でAIとやり取りし、目的地を設定する。開発のきっかけは日本IBMフェロー・浅川さん。全盲である浅川さんが視覚障害者が安心して街を歩ける新たなナビゲーションシステムを生み出したいと思ったのが原点だそう。ハードウェアに強い会社も一緒に入って開発しているそう。加藤さんが実際に体験し、無事目的地までたどり着いた。人がたくさんいる時の動きや社会実装の方法などまだまだ課題はあるとのこと。