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明日行われるドラフト会議、すでに侍ジャパンデビューを果たしている注目の投手が最速160キロを誇る愛知工業大学の中村優斗。武器のストレートで代表デビュー戦は1回を三者凡退とした。侍JAPANの井端弘和監督は大学球界トップクラスと話すが高校時代は県大会1回戦敗退と全国的には無名の選手だった。大学入学時は最速145キロ、体重は71kgと大学のレベルでは並みの選手だったので独学で肉体改造をYouTubeなどでプロのトレーニングを自分なりにアレンジし、。専属のコーチは立てず自らトレーニングメニューを作成した。更に、体のケアは塩ビパイプなどで練習開始前に1人で1時間、更に寮に帰ってからと1日合計3時間行った。独学で体作りを続けた結果、体重は4年間で14kg増加。球速も15キロアップしプロ注目の選手へと成長した。目標はドラフト1位だと語った。