列島ニュース 連続テレビ小説 おむすび ウラ話
今週月曜日から放送開始となった朝ドラ「おむすび」について土曜日担当のアナウンサーが紹介。本作品はカジュアルにかつコミカルにスタートしているが泣けるドラマりなりそうな伏線が随所にちりばめられているとPR。平成元年生まれのヒロインがやがて栄養士になり人の心と未来を結んでいく物語。物語の舞台となる平成について振り返る。物語は平成16年(2004年)の福岡 糸島から始まる。平成はギャルの時代、ダンスは“パラパラ”、ガラケーが流行した。男性の間ではベッカムヘアーが大流行し、ヨン様フィーバーのドラマ「冬のソナタ」がブーム。食ではティラミス、ナタデココ、マカロンなどが人気だった。高瀬耕造は平成の時代の振り返りとともに楽しんでもらいたいと話した。「おむすび」のプロデューサーは初回放送前日は一睡もできなかったという。