情報ライブ ミヤネ屋 世の中の”ナゼ”に迫る!ナゼナゼNEWS inパリ
卓球混合ダブルスで優勝した中国の王楚欽選手は、決勝戦直後に愛用のラケットが根本から折れる悲劇に見舞われた。中国メディアによると、カメラマンが立ち入り禁止エリアに侵入し、その際に王選手のラケットが踏まれて折れたとみられるという。王選手は翌日、スペアラケットで男子シングルスの試合に臨み、格下のスウェーデンの選手に敗れた。王選手は試合後に「ラケットの影響で負けたわけじゃない」などと話し、中国メディアは「スポーツマンシップの姿勢を示した」などと伝えたが、水谷隼氏は「ラケットを折られるのは可哀想過ぎる。ラケットはラーメンのスープ。ラーメンのスープをまた1から作り直してと言われるようなもの。自分の物じゃないラケットで試合したら10000勝てない」などとコメントした。ガダルカナルタカ氏は「卓球のラケットには想像もつかないなじみ方があるのでは」などとコメントした。