有吉ゼミ 田舎暮らし芸能人大集合
300万円のドローンで肥料撒きしていたが、バッテリーが終わってしまった。7月、すくすくと育っていた稲の一部が鹿に食べられてしまった。動物の動きに反応するカメラを設置すると、夜、田んぼの中でゆうゆうと稲を食べている鹿の姿があった。電気柵を設置。8月、猛暑と水不足の影響により日本全国でコメ不足になった。米が高いと言われているが、肥料の値段はここ数年で1.5倍。機械も10年前に比べて2倍。9月、稲穂が実った。しかし台風10号が通過。稲は全部倒れてしまったが収穫はできるという。コンバインが一部でしか仕えず、仮残しは手作業でやることになった。その後、収穫も大詰め。大学のバレー部のアルバイトも参加し冷蔵庫がおパンパンになった。こうしてバレーコート2200面分、160トンの稲刈りが終了した。収穫後全員でBBQを楽しんだ。地元のコスモス祭りで「ふくむすめ」の試食会を行った。新米を毎年楽しみにしているのが、息子たちだった。スタジオで「ふくむすめ」を試食した。