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トランプ大統領は22日米ロ首脳会談の記念写真を取り出し、来年開催のサッカーW杯にプーチン氏が来るかもしれないと発言した。一方、アラスカ州の会談から1週間、トランプ大統領は「大規模制裁か大規模な関税かあるいは両方を実行するか決める」といらだちを露わにした。ウクライナによるロシア領攻撃容認の可能性を示唆した。ロシアへの圧力を強める姿勢を見せ、開催に消極的なウクライナとロシアの首脳改題を実現させたい狙いがありそうだ。和平合意の前提の安全の保証についても動きがあった。ゼレンスキー大統領は「全ての取り組みは近日中に完了」という。ロシア・ラブロフ外相は「ウクライナへの安全保証にロシアや中国も参加すべき」と反発。ゼレンスキー大統領は拒否した。中国は止める手助けをしてくれなかったという。8月24日は旧ソ連から独立記念日で、ウクライナ侵攻から3年半となる。ゼレンスキー大統領は演説を公開した。
