情報ライブ ミヤネ屋 世界遺産に”異変”SP
富士スバルラインにLRTを走らせたい構想がある。メリットは運行本数の調整により来訪者数をコントロール出来る事や排ガスによる大気汚染の改善出来る事などだ。往復運賃1万円で年間約300万人の利用を見込む。富士山登山鉄道に反対する会が発足。LRTは平地走行向けの技術のため長距離登坂は困難、鉄道建設は初期投資額が過大になるため負の遺産となるリスクがある等の意見が挙がっている。インターネット上で3万人を超える反対署名が集まった。山梨県の長崎知事は「麓の街中でも走らせたい。」等と話している。一方、富士吉田市の堀内市長は「EVでやれば余計なお金を使わない。」等と話している。