ひるおび (ニュース)
お米が足りないから値段が上がっている。今回の措置は一時的なものだ。中間業者がボロ儲けしているという噂がある。中間業者の作業にもコストはかかる。中間マージンがのってくるのは当たり前だ。全体像をどうするのか、国民的議論をすべきだ。衆議院の農林水産委員会が行われ、立憲民主党の野田さん、国民民主党の玉木さん、日本維新の会の前原さんが、農林水産委員会に出席。各党にとっても大きな問題だ。立憲民主党の野田さんは適正価格からどうかが問題だという。消費者にとっては安いほうがいいが、生産者にとってはどうなのか。小泉進次郎農水大臣は生産者にとって適正ではないという。古い備蓄米をおろしていく価格としては適正だとのこと。日本維新の会の前原さんは、国民は短期的に2000円のものを出してもらうだけではない、コメの価格を下げてくれということだ。小泉進次郎農水大臣は、流通の透明化・適正化をするという。野党にしたらもっと叩きたかったのだろうと田崎さんが言う。今、小泉進次郎を支持する人が増えているので攻めづらかったのだろう。