人形浄瑠璃を愛するポーランド人 300年変わらぬ製法 現代の名工の技

2024年12月9日放送 20:56 - 21:08 テレビ東京
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マルタさんは徳島県徳島市を訪れた。阿波人形浄瑠璃は重要無形民俗文化財に指定されている。甘利洋一郎さんは人形師の職人歴50年。手の関節は2つで動きが滑らかで自然に可愛らしく見えるようにしている。手の形だけで10種類以上、頭だけで80種類以上。一体の頭を作るのに最低でも1か月かかる。現在製作中の頭を見せてもらった。人形遣いの負担を減らすために1gでも軽く作っている。まぶたと目が密接していることが大事で表面を強化するため胡粉を塗り重ねる。クジラのヒゲは目を動かすための仕掛けに使う。頭の製法は300年変わらない。


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重要無形民俗文化財黄綬褒章ポーランド徳島市(徳島)卓越した技能者阿波人形浄瑠璃淡路人形座

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