今年はイレギュラー?「日付間違い」に注意!/今年の節分「2月2日」”1日早い”のはなぜ?/恒例「恵方巻」に異変 原材料価格”高騰”の波/恵方巻の原材料高騰↑ マグロは↓鉄火巻き◎/今年の恵方は「西南西」 恵方巻を願い事し黙々

2025年1月31日放送 10:39 - 10:45 TBS
ひるおび (ニュース)

節分とは季節を分ける日で立春の前の日。例年では2月3日が節分だが今年は立春が1日早いことから節分が1日早まる。節分が2月2日になる年は1897年2月2日から124年ぶりの2021年で、その後当分はうるう年の翌年は2月2日が節分になる。これには地球の公転が影響している。地球の暦は365日だが、地球が太陽を一周するのは365.2422日で約6時間長い(参考:国立天文台HP)。立春などの二十四節気の時刻も毎年約6時間ずつ遅くなり、4年に1度の「うるう年」でズレを解消している。しかし0.2422日を時間表記にすると約5.8128時間、4年間で(単純計算)約23.2512時間で、うるう年で24時間遅らせるにはわずかに足りない。このため2024年うるう年で1日多かったため、2025年の立春は2月3日に早まったという。節分といえば恵方巻。「恵方巻(太巻き)」平均価格推移のグラフによると原材料価格高騰で年々値上がりしている。2025年は1094円で+136円(帝国データバンクより)。具材のうちまぐろだけが10%値下がり。ばちまぐろが両端からあふれたまぐろ好きのための太巻き「溢れすぎた鉄火の太巻」を紹介。12年連続三つ星を獲得している鮨よしたけ監修【極太巻】は1本1490円だが1/3サイズを537円で販売。1/3切りはイオン初で値段もサイスも手ごろ。平島 大丸東京店の「具だくさん大名巻」2180円をスタジオで試食。今年の恵方は西南西。


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