ひるおび (ニュース)
9月に入って伊東市の定例議会が始まり、初日に田久保市長の不信任決議案が全会一致で可決された。10日以内に辞職か議会解散かを判断しなければいけない状態だった。今日田久保市長が議長室を訪れ市議会の解散を通知、今日付けで議会は解散となり明日から40日以内に市議会選挙が実施されることになる。中島弘道議長は、大義なき解散につき私ども怒りしかない、多くの市民も納得いくものではないと話した。青木敬博副議長は、6万4000人の市民生活よりも4500万というお金を使って選挙を行うということで市民ファーストよりも自分ファーストなんだなという印象だと話した。越直美は、田久保市長は市議会のせいで市政が進まないと言いたいようだが今回は市議会のせいで市政が止まったということはないと話した。原晋は、人間最初から嘘をつかれたら信用できない、学歴が高い低いを問うてるわけではなく正しいことを伝えているかどうかを市民や議員は知りたかったと話した。また台風15号によって伊東市も被害を受けており、越直美は、台風の多い時期に市の体制がどうなるのか市民は不安に思われると話した。