THE TIME’ (ニュース)
小泉農水相が備蓄米販売の現場を視察。都内のイオンでは朝早くから800人以上の行列。イオンスタイル品川シーサイドでは3時間半で約3000袋を販売。2022年度産の古古米で5キロ2138円。ドン・キホーテを視察した小泉農水相、別のスーパーの売り場も視察。小泉農水相は何とか価格の高騰を抑えたいとコメント。先週金曜日から中小小売り向けの2021年産、古古古米の随意契約の受け付けが始まる。約1300件の申し込みがあったという。町のコメ店向けの2万トン枠はきょう午後5時で受け付けを一旦休止するという。備蓄米について、JNN世論調査によると、買いたいは48%、買いたくないは48%。銘柄米などの値段について、下がると思うは35%、下がらないと思うは56%。