半年の会期が終了 万博が残す“未来の技術”

2025年10月13日放送 22:11 - 22:19 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト (ニュース)

今日午後、大阪・関西万博の閉会式が行われた。博覧会国際事務局の旗が降ろされ、2030年に首都・リヤドで万博を開催するサウジアラビアの関係者に引き継がれた。公式キャラクター・ミャクミャクを先頭に、参加した158の国と地域の旗を持った人が練り歩く「ブラッグパレード」が開催された。一般来場者数は2500万人以上と当初想定した2820万人には届かなかったが、赤字が懸念された運営収支は公式グッズなどの販売が好調で230億~280億円の黒字を見込んでいる。万博協会は、パビリオン全体の約2割の移築などを目指している。「未来社会の実験場」がテーマだった今回の万博で、日本企業は様々な技術を未来に残し実用化につなげようとしている。パソナはアバターが人手不足解消に役立つと見込み、万博で3000人以上の関連人材を育成した。阪急うめだ本店では、パソナのアバター接客の試験導入が始まっていた。期待されているのは約100言語に対応する翻訳機能で、タイムラグが少ない文字で翻訳を表示する。万博での取り組みで、予期せず後に残すことになったものもある。「ミライ人間洗濯機」は、シャワーヘッド「ミラブル」などを手がけるサイエンスが開発した。1970年に大阪万博で当時の三洋電機が披露した「人間洗濯機」を、当時10歳だった青山恭明会長が見て衝撃を受けたという。サイエンスは6年間1億円をかけて開発し、展示用の1台限定で製造した。すると万博開幕から想定外に企業からの購入希望が殺到し、量産化に踏み切った。導入第1号となったのは、大阪・道頓堀のホテル。1室を人間洗濯機専用の部屋に変える計画で、改装費用以上の集客効果を見込んでいるという。すでに国内で7台の販売が決定していて、サイエンスは介護現場での導入も目指す。


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