大下容子ワイド!スクランブル ピックアップNEWS
今回のトランプ氏の人事で注目されている、史上初の女性として大統領首席補佐官に指名されたスーザン・ワイルズ氏。スーザン・ワイルズ氏は、67歳で日本に開国を迫ったペリー提督と親戚関係。また、2018年のフロリダ州知事選ではデサンティス氏の当選に貢献した。16年・20年・24年の大統領選で、トランプ氏を支え続けた。東洋大学・横江公美教授は「猛獣使いの異名がある」という。イーロン・マスク氏のポストも注目されている。トランプ氏はマスク氏を政府の財政効率化を目指す委員会のトップに起用する考えを示している。マスク氏の起用について、横江教授は宇宙産業などは安全保障面から規制がかかっている物が多いという。次期トランプ政権は、規制緩和で民間にできることは民間に任せ、政府財源の有効活用を重要視しているとのこと。増田ユリヤさんは「立役者がワイルズ氏だったことは納得がいきますし、彼女がこれから政権の中枢にたってくるということで、分断が進むアメリカをまとめながらトランプさんの意見を聞きながらこの先にいい方向に持っていってくれるといいなという風に考えています。」などとコメントした。