マツコの知らない世界 (マツコの知らない日傘の世界 第2弾)
最先端日傘も体験できる大人気の激アツスポット大阪・関西万博を紹介。1日約11万人が来場する万博では今後はさらなる混雑が予想され様々な暑さ対策を実施している。NTTパビリオンでは「アントゥーレ」を無料貸出、4層構造の生地を使用し紫外線透過率0.00%を達成し来場客や運営スタッフの熱中症対策に日傘を活用している。またオランダ館ではナショナルカラー、北欧館ではノルウェー人デザインの日傘を無料貸出が行われている。移動中に見つけた芦屋ロサブランは日傘の内側を黒ラミネートで加工し地面からの反射光を吸収し長く使えるということ。ガスパビリオン おばけワンダーランドにあるSPACECOOL タフアンブレラは屋外の耐熱対策で使うフィルム素材にSPACECOOLを使用し熱が放出され涼しくなる注目の新素材が使用され、ガスパビリオンのテントにもSPACECOOLや他無駄がないよう端材が使用されている。放射冷却効果で遮熱率75%を実現、通常に比べ約3度の温度低下を観測、またUVの傘の寿命は2~3年だがSPACECOOLは10年以上ということ。