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今年8月の物価の変動を反映した「実質賃金」が前の年の同じ月と比べて0.6%減少し、3か月ぶりにマイナスとなった。厚生労働省は「基本給も伸びてきてはいるものの、物価の上昇には追いついていない」としている。総務省が発表した家計調査によると、8月に2人以上の世帯が消費に使った金額は29万7487円で実質で1.9%減少。相次いだ台風や南海トラフ地震の臨時情報発表が主な理由だとしている。
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今年8月の物価の変動を反映した「実質賃金」が前の年の同じ月と比べて0.6%減少し、3か月ぶりにマイナスとなった。厚生労働省は「基本給も伸びてきてはいるものの、物価の上昇には追いついていない」としている。総務省が発表した家計調査によると、8月に2人以上の世帯が消費に使った金額は29万7487円で実質で1.9%減少。相次いだ台風や南海トラフ地震の臨時情報発表が主な理由だとしている。
実質賃金 3か月ぶりマイナス (THE TIME, 2024/10/9 5:20)
実質賃金3カ月ぶりマイナス (グッド!モーニング 2024/10/9 4:55)
「実質賃金」3か月ぶりにマイナス 「物価上昇に… (NEWS23 2024/10/8 23:00)
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