密着 ピンク・レディー 未唯mie(66)「和」な新春ライブ

2025年1月6日放送 10:09 - 10:21 フジテレビ
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1970年代後半に大ブームを巻き起こした女性デュオ、ピンク・レディーの未唯mieはおととい、横浜でライブ「新春”Pink Lady Night”」を開催。打楽器、鐘の音が新春の邪気払いにぴったりということから、ピンク・レディーの名曲を和楽器で再アレンジ。今年で16年目を迎えた。番組では未唯mieに密着取材した。未唯mieは会場入り後、各所に挨拶を行ってから楽屋入りした。この日は約90分のライブを2公演行うことから、着替えてからすぐステージに移動。衣装は着物のため、リハーサルも着物を着て動きを確認。本番で披露する全12曲をフルで熱唱。さらに登場もリハーサルを行った。ピンク・レディーでデビューしてから49年、ライブのリハーサルは全て本番さながらに行うと決めている。ステージ衣装に着替え、バンドメンバーと気合を入れ本番を迎えた。ステージに登場すると、待ちわびたファンは満面の笑みを見せた。次々とピンク・レディーの名曲を披露し、会場を盛り上げた。和楽器のアレンジということもあり、サウスポーは音頭バージョンで披露。ピンク・レディーの名曲をアレンジして歌う理由について未唯mieは「元の楽曲が素晴らしいからこそ、アレンジを加えることにより元々の表現で感じていた世界、意味をまた違うものが届くのではないかと思っている。阿久悠、都倉俊一が素晴らしい楽曲を与えてくれたので、ソロのライブでも歌い継いでいきたい」とコメント。曲調が違えども、ファンは大盛り上がりを見せた。音に合わせて当時の振り付けも完璧に行っていた。中には原曲の振り付けさながら、座りながらも背中を合わせピンク・レディーになり切るファンもいた。毎年、デザイナー・桂由美の衣装を身につけると決めているという。足元はピンク・レディー時代から特注している高さ10センチ以上の厚底ブーツ。良いものは後世に残したいという未唯mieの思いがライブに溢れている。1日2公演、リハーサルを含め全36曲を熱唱した。


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