主治医が見つかる診療所 日本のこんなところに名医!危険な外国人&高齢者を一斉救出
東京大学医学部で山岳部に所属していた橋本先生の住まいは、神奈川県鎌倉市。普段は鎌倉病院で内科医として勤務している。橋本先生には心強い協力者の妻・康子さんがいる。87歳の今もなお富士山で診療を続けられる秘訣は、奥さまが作る毎日の食事にある。飲んでいたのはオレンジなど柑橘類の生搾りジュース。橋本先生は食事をしてから、運動をする。康子さんは帰国子女で英語教師、6年前まで富士吉田救護所に通訳として参加していた。橋本先生は橋本龍太郎のいとこ。